Piece of Philippne Shorts ~Vol.2~

2017/12/17 11:30 ~ 2017/12/17 12:45

下北沢トリウッドにて、在日フィリピン人支援団体Angatは、自然災害、海外への出稼ぎ、スラム街の貧困など、ステレオタイプではないフィリピンの姿を伝えるため、第一回『Nono~見つけた!僕のコトバ』(2015)、第二回「Piece of Philippine Shorts / フィリピン短編集 ~struggle編~」(2016)に続き、第三回となるフィリピン映画上映会「Piece of Philippine Shorts~Vol.2」を東京•神奈川において計二回、限定開催いたします。

 

「Piece of Philippine Short ~ Vol.2」と題した今回は新進気鋭の女流監督3名によるフィリピンの過去・未来・現在を描いた珠玉の3本をお届けします。
Chloe A.Velosoの『Sa Kanunay, Brenda (Always, Brenda)』。Martika Ramirez Escobarの『Pusong bato』。そしてSari Estrada の『Asan si Lolo Me?』。

全て日本国内初の上映となります。
どうぞこの機会にご高覧ください。

 

 

 

 

<日時>

2017/12/17 11:30〜12:45

 

<会場>

 

下北沢フィルムシアタートリウッド

〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-5-2F

  http://tollywood.jp/

03-3414-0433

(火曜日定休日)

 

<料金>

1000円(中学生以下無料)

 

<上演内容>

『Sa Kanunay, Brenda(Always Brenda)』(2016 / ビサヤ語 5分)


監督・脚本:Chloe A.Veloso
DIEM JUDILLA (Screenwriter)
BADIDI LABRA (Story)
SAMANTHA SOLIDUM (Editor)
ACE CASTILLO (Director of Photography / Production Design)
出演:JULIUS AMBRAD (BRUCE) / LYKA GALEOS (BRENDA) 


あらすじ・概要
ある夜男が一人でバーにいると、目の前の席に見知らぬ女が現れる。見知らぬ女は男のことをよく知っているようで・・・魂の淵を覗いた一瞬を切り取った秀作。


クレジット
受賞歴
The 28th CCP Indipendent film and Video festival ノミネート


『Asan si Lolo Me?』(2013/ タガログ語、 / 21分)

監督・脚本:Sari Estrada
出演:Sheen Gener,Rob Sy,Joseph Dela Cruz,Zachary Ezekiel Diaz,Goosey

あらすじ・概要
幼い息子に祖父の死をどうやって伝えようかと考えあぐねていたグレース。そんな時、一頭のヤギと出会う。そして彼女は、このヤギが祖父の生まれ変わりであると伝えることにしたのだが…。少し強引だが家族想いの典型的なフィリピン女性の母親、少し抜けているがボケ担当の泣き虫な父親、大人びているが素直で無邪気な息子。祖父の身代わりに仕立て上げられたヤギを巡って、彼らの温かい家族ドラマが繰り広げられる。大学の卒業制作としてこの作品を撮影した若き女流作家、Sari Estradaによる短編。「幼い頃からディズニー映画のプリンセスになりきり、コスチュームを着て遊んでいた」という彼女が描く、日常とファンタジーや神様が共存することが許された世界。そしてそれを受け入れるゆるやかで優しい人間達がもたらす空気は、同じ南国の沖縄映画と似た感覚を覚える。ユーモラスだが抑揚を押さえた見事なストーリーテリングで、本作は2014年Cinemalayaの短編部門にてBest Film賞を受賞した。


クレジット
受賞歴
Best Short Feature, Cinemalaya Philippine Independent Film Festival, 2014
Nominee for Short Film Category, 37th Gawad Urian Awards, 2014


『Pusong bato』(2014 / タガログ語/ 20分)

 

監督・脚本:Martika Ramirez Escobar 
出演:Mailes Kanapi,Anna Deroca, Acey Aguilar, Apollo Abraham 

あらすじ・概要
70年代、一斉を風靡した女優、シンタ。時が経ち、年老いた彼女は毎日無為に自宅で昔の自分の映画のビデオをみる日々。そんな彼女を大きな地震が襲う。その時現れた石が、彼女を不思議な世界へ誘うのだった。


クレジット
受賞歴
19th Busan International Film Festival (South Korea), in competition
* 11th Cinemalaya 2015 (Philippines), Best Short Film 
* 5th Vientianale International Short Film Festival (Laos), in exhibition
* Los Angeles International Culture Film Festival (USA), in competition 
* 16th Best of Shorts Film Festival (Italy), in exhibition
* 1st Singkuwento International Film Festival, Best Short Film
* University of the Philippines Film Institute, Best Thesis for sy 2013-2014
* Indie-Un Film 2014, Best Screenplay and Best Cinematography
* World Premieres Film Festival 2015, in exhibition

 

 

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