下北沢演劇祭は、「演劇の街」下北沢で、劇場や商店街で行なわれる「地域密着型」演劇祭です。
1990年に始まり、演劇と下北沢の関係性を一層発展させていく為、地元町会・商店・演劇関係者が一体となり、世田谷区のバックアップのもと続けられてきました。
今回は全24団体が参加し、約1カ月にわたり、下北沢各所で公演が行われる。中心となる企画は「下北ウェーブ2019」「演劇創作プログラム」「コード・コード・コード’19」。参加するのは、プロの劇団からアマチュアの劇団、一般公募の演劇創作プログラムなど、垣根を取り払ったバラエティ豊かなラインナップ。幅広い層を対象に、演劇をより身近に感じて頂ける内容となっています。
演劇好きな方は、ぜひご参加してはいかがでしょうか?
公演プログラムはこちら
下北沢の劇場で2月1日から3月3日まで公演があります。詳細は公式ページをご確認ください。
日程:2019年2月1日(金)〜3月3日(日)
場所:本多劇場、ザ・スズナリ、駅前劇場、OFF・OFFシアター、「劇」小劇場、小劇場 楽園、シアター711、 小劇場B1、 東京ノーヴィ・レパートリーシアター、他
詳細は下北沢演劇祭公式ページをご覧ください。