包まぬ豚は、ただの豚。唯一無二の体験ができるサムギョプサル専門店が下北上陸!


 

脂ベトベト、匂いギドギドの店内で全身ベッタベタになりながらお肉を楽しむのもいいけど、ここはサブカルの街下北沢。

一癖あるおしゃれ人が集う街下北沢に恥じないサムギョプサル専門店ベジテジやがオープンしたのをみなさまはお気づきだろうか。

では、一体なにが恥じないのか。味はもちろんのこと、内装が既にサムギョプサル専門店ではないのである。むき出しになった配管と怪しげなネオンの光り。異素材が重なり合い少しいびつだけど統一感のある店内。下北沢にはスタイリッシュなお店が本当にたくさんありますが、こちらは人とは被りたくない個性的な下北人にぴったりです。

 

なによりお店のキャッチコピーがおもしろい。

あの名作を彷彿とさせる「包まぬ豚は、ただの豚。」。では包んだ豚は一体なにになるのだろうか?全てにインパクトがありすぎて、その先の景色を見てみたくなります。

 

 

 

包む前の2つのこだわり

 

ベジテジやこだわりポイント1つ目は、一度も冷凍していない生のサムギョプサルを使用していること。生肉を使用することで、解凍時に出るドリップによる味落ちを防ぎ、鮮度も味も抜群なお肉を食べることができます。

 

ポイント2つ目は女性でも食べやすい大きさのサンチュを提供していること。契約農家と開発し、「ベジテジファーム」と名付けた専用農園で育てたオリジナルサンチュは、葉の大きさを13cm以内に徹底。女性が一口で食べられるサイズ感にこだわったその名も「女性の手のひらサンチュ」が食べられます。こちらは後ほど詳しく説明します。

 

 

にじみでる肉の貫禄

 

本日いただいたのは極厚センサムギョプサル自家燻製フンジェ王(ワン)カルビ

 

一品目は王道の極厚センサムギョプサル(1280円+税)から。センとは韓国語で生という意味。お店がこだわるセン(生)のサムギョプサルを堪能できます。

まずはビジュアルを見ていただきたい。これでもかと鉄板にたたずむその存在感を!

 

 

体感としての厚さは5cm。いや、どう考えても包む前からただの豚ではない。「包まぬ豚は、ただの豚。」を完全に否定してくれます。

 

焼き方や焼き加減は韓国スタイルで店員さんがチャチャッとやってくれるので我々は身を任せて。食欲のボルテージが最高潮に達したところでいざ包んであげましょう、今はただの豚を!

 

 

一口食べた感想は、シンプルに「ウマい」。本当においしいときって「ウマい」しか出てこないんですよ。脂身が多い見た目とは裏腹に口溶けが軽く、食べ応えはあるのに全くしつこくない。最初からタダモノ、いや、ただの豚ではなかったけれど、包むとさらにただの豚じゃなくなる!合わせる味噌とキムチも本場韓国のものよりまろやかで、日本人に食べやすい味になっている気がしました。キムチって熱を入れると酸味が強くなるのが少し苦手な私はこっちの方が好きだなー。

 

 

先ほど触れたベジテジやこだわりポイント2つ目の「女性の手のひらサンチュ」ですが、話を聞いたとき正直「へえ」くらいにしか思いませんでした。確かに焼肉屋でサンチュを食べる際2つに割いて食べてはいるけど、そこまで気にならない…というのが私の素直な感想。そんなことを思いながら食べてみると、…うん?…ぉお!こんなに一口サイズで食べられることにストレスないとは!お肉・薬味・サンチュが全て一口で食べられるので味ムラもなく、テンポよく食が進む!カユいところに手が届いたような、お店のこまやかな気遣いに感謝したい。ありがとう!

 

 

ベジテジやのもう一つの特徴がトッピングの種類の豊富さ。通常サムギョプサルには味噌にネギ、ナムル・キムチをのせて食べるのが定番ですが、チーズやアヒージョ、サンチュの代わりに餅やクレープまでも選べ、その数22種類!店員さんにおすすめを聞くのもいいですが、トッピングの組み合わせを変えて自分だけのとっておきの一品を見つけるのも楽しそう!

 

 

2品目は韓国でも最先端の料理、自家燻製フンジェ王(ワン)カルビ(2,480円+税)

こちらは燻製した骨つき牛肉をレアに焼いていただきます。

言わせてくれ!これ、度肝を抜かれます。

 

 

旨味・厚み・かみごたえ抜群のお肉と燻された香りが鼻を通って胃の中までおいしいままスーっとおりていく。つけ合わせに塩とわさび、タテギという牛脂と唐辛子を練り上げた薬味がついてくるのですが、ぜひ塩とタテギで食べていただきたい。こちらのタテギ見た目以上の辛さはなくコクが深い。とにかく燻製された牛肉と合うの。この一品、お酒好きは絶対好きだと思います。こちらもサムギョプサル同様サンチュに包んで薬味と召し上がれ!

 

 

 

 

次なる生ブームの火付け役は

 

店内にはK-POPが流れ、マッコリ片手に肉に食らいつく。もう気持ちはアニョハセヨ〜

 

生チョコ・生キャラメル・生食パンと近年生ブームが続いていますが、2022年は必ず流行(く)る生サムギョプサル!セン(生)サムギョプサルブームを作るのはあなたかもしれません。

 

店舗情報

店舗名:「サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店 -삼겹살&포차 베지테지야-」

オープン日:2021年10月1日(金)

住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-13-4 第2伊奈ビル2F

TEL:03-6804-0665

営業時間:月ー金17:00-23:00/土日祝11:00-14:00/16:00-23:00

席数:17卓39席

アクセス:小田急小田原線、京王井の頭線「下北沢駅」中央口より南へ徒歩2分(モナレコードさんのとなり)

公式Instagram:@vegetejiya_shimokitazawa