MENU
SNS
I LOVE 下北沢
I LOVE 古着
性格や趣味、年齢や性別の違う5人に、下北沢通のファミリアさんがそれぞれに合うオススメスポットを紹介してくれました。
通学時間や隙間時間に携帯ばかり見ているが、時間がもったいないと思い、文書力もつけたいから、本を読みたいと考えた。しかし、自分にはどんなジャンルの本があっているかわからない。まずは、自分の興味のあるジャンルを知りたい。
あいかさん「今までは、隙間時間に携帯ばっか見ていたけど、良くないなって思って… 国語が苦手だし、本をたくさん読んで、文章力も身に着けて、時間を有効活用したいな~。」
ファミリアさん 「確かに、本は文章力がつくっていうし、とてもいい考えだね!」
あいかさん 「でも、自分が興味のあるジャンルがいまいちわからなくて…。だから、店員さんに色々聞いたりしたいし、いろんなジャンルが揃っているお店に行きたいんだけど、おすすめはあるかな?」
ファミリアさん 「なるほどね~。本って、ミステリーとかファンタジーとか、エッセイとかたくさん種類があるよね! それなら、BOOK SHOP TRAVELLER っていうお店がおすすめだよ!」
【BOOK SHOP TRAVELLER】
・HP「本屋のアンテナショップ | 本屋を旅する Bookshop Traveller 」
・「地図」
・定休日 「水曜日」
・営業時間 10:00~20:00
ファミリアさん 「ここのお店は、店長さんが大の本好きかつ大の本屋さん好きなんだ。だから、相談に乗ってくれて、自分の興味にあった本もたくさんお勧めしてくれるんだ!」
あいかさん 「それはいいね!相談できるのは、本に無知な自分には、とても嬉しい!」
ファミリアさん 「それに、ここのお店は、 “本屋のアンテナショップ”というコンセプトで、ほかの本屋さんとは違い、出版社だけじゃなくて、無店舗で本や活動をする人、クリエイターからいただいた本も売っているお店なんだ。だから、いろいろなジャンルや作者の思いがつまったポップアップがあるから、自分の興味のある本が見つかると思うよ!」
あいかさん「そうなんだ!このお店なら、自分の興味のあるジャンルの本が見つかりそう!おすすめしてくれてありがとう!」
マキくん(大学2年生・小田急沿いの大学で学ぶ・大学に慣れてきてお金にも余裕が出てきた・彼女とは付き合って一年弱遊ぶところが減ってきてマンネリ・音楽は彼女の影響で聴き始めた・古着はまあ好き・割とインスタを更新するタイプ)
マキくん「アンナとデートに行こうと思うんだけど、渋谷とか新宿は人が多くて落ち着けなさそうで…
何かいいデートスポットないかなー。アンナはカフェ巡りしたいって言ってたな…、最近ダイエットしてるとも言ってたような…。手軽でヘルシーな食べものがあって、一日遊べる場所ないかなー。」
ファミリアさん「それなら、下北に来るといいよ!下北沢は落ち着いた街並みに加えて、いろいろなお店があるんだ!例えば…、この店は「ボーナストラック」にある「Why …?」という店だよ。」
マキくん「へぇー、テラス席もあっておしゃれな外観だね!なんのお店なの?」
ファミリアさん「代官山にある「Why Juicy」というコールドプレスジュース専門店発祥のお店で、新鮮なフレッシュジュースやランチにぴったりなお弁当ボックス、ラップサンドを販売しているよ。」
マキくん「すごい!とてもヘルシーで美味しそう、ラップサンドは全て630円なんだね。」
ファミリアさん「ボーナストラックは静かな地域にあるから喧騒を感じることもないし、落ち着いて食事ができると思うな~。場所は小田急下北沢駅南西口から徒歩5分、飲食店以外にも日記屋さんや、本屋、雑貨屋さんなどもあるよ。少し歩けば古着屋さんがたくさんあるし、近くの劇場とかライブハウスでパフォーマンスを見るのも面白いかもね!」
マキくん「ありがとう、アンナと落ち着いてくつろげそうだよ!デートが楽しみになったなー。」
HP「https://www.why-juice.me/shop_and_factory/」
「地図」
Instagram「https://www.instagram.com/why_shimokitazawa/」
定休日なし
営業時間「8:00~21:00」
よく聞くジャンルばかりおすすめされるサブスクに飽きてしまった。新しいジャンルを開拓し、音楽を趣味といえるくらいまでになりたいと考えている。
いおりさん「サブスクで音楽を聴いてると好きな曲に似ているものがどんどんおすすめされて、最初はよかったんだけど、最近そのジャンル自体に飽きてきちゃったんだよね~」
ファミリアさん「サブスクって確かに便利だけど、ほかのジャンルを聴こうと思ってもそのジャンルの有名な曲ばかりがピックアップされるから、開拓してる感はあまりないよね。」
いおりさん「今まで聞いてこなかった音楽のジャンルを開拓して、音楽に詳しくなりたいんだけど、おすすめのお店とかってある?」
ファミリアさん「それなら、pianola recordsがおすすめだよ!」
【pianola records】
・HP 「pianola records (pianola-records.com)」
・「地図」
・定休日 「木曜日」
・営業時間 「14:00〜21:00」
いおりさん「どんなお店なの?」
ファミリアさん「ここはレコードショップなんだ。時代や国にとらわれず、さまざまな音楽を取り扱っているんだよ!」
いおりさん「それは確かに興味が湧くけど、それって他のレコードショップでも同じような感じじゃないの?」
ファミリアさん「確かにこれだけなら、一般的なレコードショップに思えるかもしれないけど、このお店の特徴はジャンルをわけずにレコードが並んでいるところなんだ。」
いおりさん「それって何か意味があるの?」
ファミリアさん「これには、何かのジャンルに偏らず、偶然の出会いや多様な選択肢を楽しんでほしいという願いが込められているんだ。A君の今まで聞かなかったジャンルを開拓したいという思いにぴったりだと思うよ!」
いおりさん「確かに、そこで出会った好きなジャンルを突き詰めたり、毎回何も考えずに手に取ったりとか、いろいろな楽しみ方が考えられるから、音楽に詳しくなって、趣味を作っていく一歩目としては最適なお店かもね…とても参考になったよ!ありがとう!」
女性、20歳、金を費やすような趣味は避けたい、日常に刺激を求めている
かいとさん「私は体を動かさずに、何か長く続けられるような趣味が欲しいんだよね~」
ファミリアさん「現在、好きなことや、熱中していることはなにかある?」
かいとさん「昔はスポーツとか熱中できたことがあったんだけど今は何もないんだよね…
ファミリアさん「そんな君には【日記屋 月日】がおすすめだよ!」
【日記屋 月日】
HP https://tsukihi.stores.jp/
地図
営業日 不定休
営業時間 8:00~19:00
かいとさん「なんで日記屋さんを勧めてくれたの?」
ファミリアさん「C君は時間を浪費していると感じているのかな。、今すぐ有意義なものを見つけるのは難しいから、今過ごしている日々を少し注意深く観察してほしいとおもったからだよ。」
かいとさん「日記をつけることで毎日にどんな変化があるのかな?」
ファミリアさん「日記をつけるようになると日常の何気ないことや、周囲の環境の変化に敏感になれるから、記録としてはもちろん、自分の興味の発見にもつながると思うよ!」
かいとさん「ほんとに?」
ファミリアさん「ほんとだよ!付け加えるなら、日記を通して自分のことを考えることで興味があることもわかって、将来的にも有意義な時間になること間違いないよ!だからこそ、君には【日記屋 月日】をおすすめしたいんだ!」
1年女子大生・カフェが好き、雰囲気などではなくコーヒーを飲むのが好き、カフェでバイトをしている。大学生になって自分の時間が多くなったため、人生で体験したことが無い一人でもできる何かに挑戦してみたい!
まゆさん「大学生になったことだし、自分で出来る新しい事を初めてみたいんだよね! 」
ファミリアさん「良いね! なにか自分でこれしてみたいとかはある?」
まゆさん「特にパッと思いつくものないんだよね~。運動するのも苦手だから中々良い趣味が見つからなくて…」
ファミリアさん「あれ?まゆみさんってコーヒーを飲むの好きじゃなかったっけ? 」
まゆさん「うん!!大好き! なんかコーヒー飲むと落ち着くんだよね~、 色々な種類があって美味しいし! 」
ファミリアさん「それなら、自分で好きな豆を買って色々なコーヒー豆を試すっていうのを趣味にしたらいいんじゃない?」
まゆさん「それは、思いつかなかったわ…とても良いアイデアだね! でも、コーヒー豆なんてどこで買えば良いか分からないし、大体売っているのはインスタントの商品だよ? 初心者でも簡単にに始められるのかな?」
ファミリアさん「それなら下北沢にある「Belleville Brulerie TOKYO」っていうお店がおすすめだよ!」
【Belleville Brulerie TOKYO 】
HP 「Belleville Brulerie TOKYO (belleville-japan.com)」
地図
定休日 第1火曜日
営業時間 10:00~20:00
まゆさん「ここはどんなお店なの?」
ファミリアさん「ここは、パリで誕生したスペシャルティコーヒー専門店で、主に焙煎所、 コーヒー豆直売所、コーヒースタンドを併設した店舗なんだ!取り扱うコーヒー豆も10種類以上もあって、プロが選んだコーヒーを飲めるのがおすすめポイントなんだよね! 」
まゆさん「結構本格的なんだね! でも、なんでここをおすすめしてくれたの? 」
ファミリアさん「そーなんだよ! それはね、まだ自分の好きなコーヒーの種類が分からない人とか、今までたくさんの種類のコーヒーを飲んでない人の為に、50gから10g単位からお試しで コーヒー豆を購入することが出来るんだ! だから、初心者のDさんにピッタリだなって思ったんだよね! 」
まゆさん「確かに!それなら、そこまで知識が無い私でも、コーヒー豆の世界に入れるね!ありがとう!」
いかがだったでしょうか。人物設定があることでより具体的にお店がイメージできたのではないでしょうか。ぜひ、実際に下北沢に行って自分の五感で体験してみてください。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!