下北沢で話題のバンド「Offo tokyo」を深堀り！

そこに下北沢があったから。
たまたま飲み歩いていたのが下北沢で、そこでみんなと出会ったのがきっかけで始まりましたね。

僕は古着が結構好きで！
こんなに古着が立ち並んでいる街はあまりないので、昔から古着目当てで遊びにくることもありました。
今でもお気に入りのお店にはお世話になっていますね。

はい！そこも好きな古着屋さんの1つで、お世話になっています。

僕も古着を買うことはあるけど、飲みが多いかな。
入口に鉄の分厚い扉が2つあるバーは営業終了時間がなくて、お客さんがいるまで営業してくれるのが嬉しい。

活動としては、今まで THREE や BASEMENTBAR 、クラフトビールのハンバーガー屋さんでもライブをしたことがあって、
Offo tokyo初のワンマンライブは シャングリラ だったり、下北沢の様々な場所で活動をしてきましたね。

来月から東名阪ツアーが始まるのですが、東京公演は ADRIFT でやります！

あたたかい街ですね。
バンドをやる！となったら応援してくれて。そのおかげで下北沢で続けられた。
少し規格外なことをしても、包みこんでくれる懐の深さは他の街にはないのでは。
こんな素敵な街なので、バレたくない街でもあるかな。

地元が愛媛の松山なのですが、第二のホームだと思っています。
個人店が多かったり、松山の飲み屋街と似ているので居心地が良いです。
お客さん同士だけでなくてお店の方同士もすごく仲が良くて、お店をはしごしあったり小さな街だけどみんながあたたかいので心地良い。

変わる強さと、変わらない強さがある街。
古き良き町並みと再開発のエリアが共存している。
みんな東京に憧れを持って切磋琢磨頑張っているけど、下北沢に来たら落ち着けるな。という印象ですかね。

また、色んな人に出会える街でもありますよね。
アーティストや俳優など、個性・強み・癖を持っている人達と知り合える。

まさに、下北沢らしさを「Paradise」という曲に込めていて
なんでもアリっすのワンダーランドだなと。
下北沢が好きな人には刺さる歌詞だと思うので、ぜひ聴いてほしいです。

下北沢のバンドっていっぱいいると思うけど、「下北沢といえばOffo tokyo」という存在になりたい。
tokyo と背負っているから、まずは下北沢から。そこからどんどん広げていきたい。