立体講談『はだしのゲン』

2020/9/6 ~ 2020/9/12

故中澤啓治が精魂を掛けてライフワークとした漫画及びアニメ映画となった『はだしのゲン』は、世界の20カ国以上に翻訳されて、地球上の子供たちの未来に向けて、警鐘を鳴らし続けています。

 

しかし、現実の世界は希望を閉じるような、そして、不安を増殖する未曾有のコロナ禍に見舞われています。そんな時期だからこそ、今、『はだしのゲン』を表出することは、切なる思いなのです。

 

立体講談『はだしのゲン』講談と音と人形と、そして講演
33年前から「ゲン」を立体講談化した神田香織と、広島出身の歴戦の証言者・坂田明と、人形師・百鬼ゆめひなが三位一体となった、新装の『はだしのゲン』が戦後75年の今、出現します!他一題、六歳時、爆心地から一・四㌖で被爆した黒田武義さんのお話。1945年8月6日8時15分のヒロシマへ旅する二日間。   

 

*日時:2020年9月6日(日)開場14:30/開演15:00
『わたしの“あの日”のこと』黒田武儀+お客さま
料金:予約当日とも\2000+1ドリンク(ネット配信(有料)予定)

 

*日時:2020年9月12日(土)開場14:30/開演15:00
立体講談『はだしのゲン』   
出演者神田香織(講談)坂田明(sax・clarinet・朗読)百鬼ゆめひな(人形師)
原作:中澤啓治/台本・構成:大木雄高
料金:前売り\3800/当日\4300+1ドリンク(ネット配信(有料)予定)
会場:下北沢FLOWAR’S LOFT小田急線・井の頭線下北沢駅下車、徒歩0分
〒155-0031世田谷区北沢2-24-5SHIMOKITA FRONT B1F
予約問合せ:フラワーズ ロフト
Web: http://www.loft-prj.co.jp/schedule/flowersloft/151274
Tel: 03-6407-9520

 

企画制作・株式会社ビグトリィ/大木雄高
〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-20-12
TEL. 03-3419-6261 FAX. 03-3419-6848
E-mail: bigtory@mba.ocn.ne.jp

 

神田香織
福島県いわき市出身。1980年2代目神田山陽門下となる。1989年に真打に昇進。以降、ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた独自の講談を次々発表、講談の新境地を切り開いている。1986年「はだしのゲン」で日本雑学大賞受賞。2010年松井やよりジャーナリスト特別賞受賞。主な新作は「はだしのゲン」「ビリーホリデー物語」「チェルノブイリの祈り」「フラガール物語」「福島の祈り」など。著作「花も嵐も、講釈師が語ります。」「乱世を生き抜く語り口を持て」「3.11後を生き抜く力声を持て」

 

坂田 明 (A.Sax・Cl、voice))
1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。1969年上京後「細胞分裂」を結成。1972年~79年山下洋輔トリオに参加、以後「wha-ha-ha」「DA-DA-DA ORCHESTRA」「MITOCHONDRIA」など様々なグループの結成、解体を繰り返しながら、世界のあちこちであれこれしながら今日に至る。現在はレギュラーグループ、ARASHI(Johan Berthling、Paal Nilsen-love)梵人譚( Jim O’Rourke, Giovanni Di Domenico, 山本達久)、坂田明 COCODA(大森菜々、かわいしのぶ、坂田学)を中心に数多くのセッションを展開中。著書には「ミジンコの都合」(共著 日高敏隆 晶文社)、「クラゲの正体」(晶文社)、「瀬戸内の困ったガキ」(晶文社)等がある。近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)東京薬科大学生命科学部客員教授、広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授。
公式サイト

 

百鬼ゆめひな
人形師。鹿児島県姶良市出身。自ら“ひとかた”(等身大人形)を創り、人への思いを込めて遣う。独演でありながら複数のひとかたが情緒的に舞い踊っているかのように見える摩訶不思議な独特の舞台表現は故 岡本芳一(百鬼どんどろ)により創作され、唯一の継承者となる。海外や全国各地での単独公演、神社での奉納演舞の他に古典芸能、邦楽、ジャズとのコラボレーション、映画、TV等に出演。主な活動では2013年 国際交流基金ニューヨーク日本文化センターの招聘によるアメリカ公演、2014年 石清水八幡宮にて奉納演舞を務める。2016年 国際交流基金サンパウロ日本文化センターの招聘によるブラジル公演。2017年 ポルトガル招聘公演、2019年 ポーランド・ビィアリストク人形劇フェスティバル招聘公演など。深く人の心に棲む様々な思い― 祈りや願いを創作の源にしている。信州伊那谷在住。